リンクを送るという意味を分かりやすく

URLリンクを「 送る 」という意味
よく「 リンクを送る 」とか「 リンクを貰う 」とか言う。
SEO【 検索エンジン最適化 】の観点で言えば、どれだけ良質な被リンクを受ける( 良質な相手のサイトに、あなたのブログ記事のURLリンクを貼られる事 )かで、Googleから良いサイトだという評価が決まる大きな要素を締めていると言っても過言では無い。
いまはコンテンツ( 情報の中身 )SEOといい、記事ページの中の内容と良質な被リンク( リンクを受けること )の2つの要素で検索順位の大半が決まると言われている。
それはそうと、この流れの中で「 リンクを送る 」と言うが、この言葉がよく分かりづらい。
リンクを貼ったサイトから送るのか、それともリンクを貼られたサイトから送られてくるのか?
TOP画像を使って説明すると分かり易いが自作自演でのリンクを送る場合、いっぱんてきには階層が下のサテライト・サイトBの記事内に階層が上のメインサイトAのURLリンクを貼る。
この場合、「 リンクを送る側がサテライト・サイトB 」になる。
つまり、メインサイトAはリンクを送られる側になる。
この時、サテライト・サイトBが「 発リンク 」でメインサイトAが「 被リンクを受けた状態 」になり、サテライト・サイトが良質な場合はメインサイトの評価が上がる。
つまり、リンクを送るから発リンクとなるのだ。
では実際に、ここにURL【 Uniform Resource Locator 】リンクを貼ってみる。↓
この状態は、このFC2ブログ記事が「 発リンク 」になり今あなたが、お読みのFC2ブログ記事からSo-netブログ記事へリンクを送る形に、なる。
お分かりいただけたであろうか?
リンクを選挙の投票に例えてみよう
もっと、わかりやくするために今、行われている第48回衆議院議員総選挙線に例えて、ご説明をさせて頂こう。
向かって右側の人物が投票される側である政治家の被選挙人であるが、今は選挙期間中なので敢えて誰なのかは書かない。( 笑 )
この図をリンクを送ると言う相関図にして説明させていただくとわかりやすいのでは、なかろうか。
つまり、むかって左側の有権者がサテライト・サイトBだと仮定すると、投票される側の政治家がメインサイトAとなる。
つまり、有権者が政治家に向けて投票用紙を送る( 実際の集計は選挙管理委員会だが )、政治家は投票される事で票を貰う。
この説明で、リンクを送ると言う意味が、お分かりいただけたであろうか?
まったく関係ないが不肖この私めは、すでに期日前投票を済ませて来た。
リンク送りの自作自演とは
ここまでの説明で、リンクを送るとはどういうことなのか意味を、理解された事と思う。
さて、冒頭でも、ご説明を申し上げたが基本的に相手に「 被リンクを貰う 」事で、Googleに「 紹介されるほど優秀なサイトだ 」と高い評価をされてSEO的にも有利になる。
あなたがアフィリエイト・サイトやブログを運営されている場合、検索エンジンの順位が高い方が報酬額も高くなる可能性が出てくるので、どうにかして被リンクを貰いたい。
そこで手っ取り早い方法が「 自作自演の被リンク 」を作る方法である。
ざっくり言えば、リンクを送るサテライト・サイトも、送られるメインサイトも運営者は「 あなた自身のサイトもしくはブログ 」だと言う事である。
この手法を一般的に「 ブラックハットSEO 」と言い、これとは間逆な高品質なコンテンツボリュームと自然な被リンクだけでサイトの価値を高める「 ホワイトハットSEO 」という手法もある。
ブラックな手法も少し、スパイス程度ならGoogleからペナルティーを受けることもないが、あまり露骨かつ頻繁に、やりすぎるとバレてあなたのサイトが圏外にジャンプする実例も有るらしいので要注意である。
それと、自作自演でない発リンクはブログパワーを奪わるからとか、他のサイトへ離脱されるからとかいう理由で敬遠される方もいらっしゃるようだが、実感として良質なサイトへの発リンクもsEO的に有利に有利に働く様である。
SEOを知ることはアクセスアップへの通り道だが無料で行えるアクセス解析ツールはGoogleアナリティクスの他にも幾つか有るようだ。↓

繰り返すが、リンクを送るとは貼った側のサイトもしくはブログからの発リンクの事を指すということで、まとめさせて頂く次第。^^
FC2ブログの投稿は久々だったが、初登録の2013年の今月とかって自動記事生成ツールとか使って、ちょこっと修正してから投稿していたもんな~( 笑 )